最近のラーメンの流行は何と言ってもガッツンスープの節系に極太麺といったところだろう。しかしこの節系、今までとは明らかに違う「節節」した味になっていると思いませんか?
日本料理人なら驚くぐらい。節系の元祖の喜多方ラーメンもあんなことはなかった。ここでお気をつけ下さい。節系スープが売りのお店の中には、スープに一切節系の物が入っていない所だってあるんです。それではきつい節の味は?というと、何と今はいいものがあるのです。超ミクロの魚節の粉末でスプーン一杯入れると、それはすごい節系のにおいと味になる。当然それ用に作ってあるので全く臭みがない。時代はどんどん便利になっていく。今では何種類もの魚粉がある。
髭おやじはラーメンコンサルタントとして、この魚粉の進歩はうれしく思うし、是非使うべきだと思う。理由は体には決して悪いものではなく(むしろカルシウムたっぷり)何よりうまいことはいいことだ。でもやっぱり「こだわり」とやらを生きがいにしているラーメン職人さんには受け入れていただけないだろう。